引き出物はカタログギフト

私と妻は、今から11年前に結婚しました。
当初、二人だけの話し合いの中では、結婚式や披露宴は行なわないつもりでいたのですが、妻の両親からは周りの親戚や友人・知人、会社関係者に挨拶するのが普通だと言われ、それ以来、急ピッチで準備を進めることになりました。
式場選びには3箇所、模擬披露宴を見て回りましたが、そのうちの中から某神社での神前結婚式を私と妻は選びました。
何度も何度も式場の係員の方と打合せを行ない、同時に衣装選びも行いました。
私は同じ貸衣装店で羽織袴とスーツをお願いし、すんなりと決まったのですが、妻は貸衣装店だけでも5店も回り、白無垢と和装、ドレスと、それぞれ別のお店から衣装を借りることになりました。
結婚式や披露宴の打合せが佳境を迎えだした頃、今度は友人らと結婚式二次会についての打合せをスタートさせました。
披露宴で余興に協力してくれた人には、二次会ではゆっくり楽しんでもらうよう考慮し、二次会はアットホームな雰囲気が出るよう考えました。
結婚式の翌日には1週間の新婚旅行も予定していたため、そうしたチケットの手配もしなければなりませんでした。
私も妻も予算を抑えるために、ツアーでの新婚旅行はやめ、格安航空券を使って、ルートも自分たちで考えていたので、余計に時間はかかりました。
こうして、私と妻は結婚式の1ヶ月前はかなりバタバタして、まともに一日中休んだ日などはない状態でした。
そして、最後に両家の親を交えて決めたのが引き出物でした。
それぞれの親戚への引き出物はお互い別々なものを選んで購入しましたが、友人・知人、会社関係者へは両家同じものを贈ろうと決めました。
何かモノをとも考えましたが、なかなかこれといったものが見つからず、最終的にはカタログギフトに決定しました。
ただし、今度は数多くの会社から出されているカタログの中から一冊をさらに選ばなければなりませんでした。
カタログ掲載商品の価格帯によってもカタログは別々になっていて、私と妻はあれやこれや、一通り全部目を通しながら選びました。
私と妻が選んだカタログギフトは4000円程度のものだったと思いますが、日用品から時計、スポーツ用品、アウトドアグッズ、料理道具など多岐に渡っており、ある程度のニーズには応えられるだろうと思って、そのカタログを選んだのでした。
カタログギフトは、その運営会社から後日、式に出たどの出席者が何を選んだのかがわかるリストが送られてくるのですが、友人・知人、会社関係者の趣味嗜好もそのリストでわかるため、面白かった記憶があります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*